速く走れる身体を作ることがスポーツパフォーマンス向上につながる｜東中野｜落合【パーソナルトレーニング】

こんにちは、

東中野・落合のパーソナルジム「BODY UPDATE LABO」トレーナーの布瀬川です。

 

 

何かしらのスポーツをやっていてパフォーマンスが伸びずに悩んでいる方は、基本に立ち返って「走力を上げる」ことから始めることが現状打破に繋がるかもしれません。

 

 

私は速く走る能力はほとんどのスポーツの基本と言って過言ではないと考えます。

 

基礎体力はもとより、そもそも体が走りやすい、素早く動ける状態になっているかどうかでスポーツパフォーマンスが大きく変わります。

 

 

各競技ごとに動きの特性は違ってきますが、体を素早く移動させる能力はどのスポーツにおいても必要な能力ですので、

動きの合理化によってきちんと走れるようになることがパフォーマンスを向上させるためには必要です。

 

 

速く走ることに限定すれば、そのためのテクニックがあります。

ただし、競技によって条件が違う中で求められる走力となると話は変わってきます。

 

いろいろな競技でスピードを上げるポイントの一つとして、走るという動作はジャンプ動作の連続ですので、

地面を蹴ったときの地面反力をきちんと受けられること、空中での重心バランスがきちんと保たれていることが重要です。

 

 

そして上記2つのを満たすためには、「姿勢が良い」ことが絶対条件です。

 

ただし、ここで言う良い姿勢は一般的に言われている壁際に立って、頭・肩・お尻・膝裏・カカトが壁に付く姿勢ではありません。

 

脚と骨盤、骨盤と腰椎(背骨)、骨盤と胸郭(肋骨)など細かくチェックし必要な状態に改善していくことが必要です。

 

これらは大きく変わることはありませんが、ほんの僅かな差でパフォーマンスは大きく変わってしまいます。

 

そもそも速く走ることが難しい骨格で一生懸命トレーニングをしても、頭打ちは直ぐに来てしまいます。

頑張って練習した割にほとんど速くならないという人もいます。

 

 

ですから、当ラボでは運動を行いやすい姿勢を作ることから理に適った身体の使い方まで、ただ体を鍛えるだけではなく、バイオメカニクス（身体構造力学)に則したパーソナルトレーニングを行います。

 

 

スポーツでもっと良いパフォーマンスを発揮したい方や、もっと速く走れるようになりたいという方は、是非ともBODY UPDATE LABOにお越しください。