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科学の進化・最新計測器を使うだけではダメ!|感覚と照らし合わせてずれを修正できなければ上達しない

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野球のパフォーマンス向上|データやスポーツ科学に基づいたトレーニングを生かすために必要なこと|骨や関節を明確に認知することが上達の最短距離

野球のパフォーマンス向上|データやスポーツ科学に基づいたトレーニングを生かすために必要なこと|骨や関節を明確に認知することが上達の最短距離

2025/02/15

こんにちは。

 

今年も野球シーズンがやってきますね。

日本のプロ野球もアメリカのMLBもキャンプからオープン戦にと本格始動していきます。

待ちに待ったという感じです。

 

さて、昨今は科学技術の進化に伴い、最新機器によるデータの活用やスポーツ科学に基づいたトレーニングが当たり前になってきました。

 

今回お伝えしたいことは、「○○理論を試す前にすべきことがありますよ」

ということです。

 

動作解析やトレーニングの質が上がり、選手の能力の平均値が高くなったのは明らかでしょう。

とは言え、当たり前ですが上手くなる選手とそうでない選手が出てきます。

 

結局のところ、根本的なところの個人が持っている骨格バランスや感覚・感性で差が付くのではないかというのが私の考えです。

 

今や情報が山ほどあるので、誰でも動作理論やトレーニング方法に簡単に触れることができます。

そのため、得た情報をすぐに試すことができてしまします。

 

ですが、成果を実感できずにあれもこれもと取り入れて沼にはまってしまう選手も多いのではないでしょうか。

 

そんなケースに直面しているなら、○○理論を試す前に身につけておくべきことがあります。

 

運動をするうえで土台となる、自身の身体の認知や感覚、感性が磨かれていないと、科学的トレーニングや理論に基づいた練習方法や動作を技術として身につけることが難しくなります。

 

まずは根本的な身体のこととして、骨や関節の動きを知ることが必要です。

そして、動きを知るとともに自身の骨や関節を明確に認知することが重要です。

 

自身の身体のことを明確に認知できているからこそ、求めた動きが可能になります。

 

 

実際に、阪神の藤川監督が若い選手は感性の部分がきえそうになっていて、科学の進化で開発された練習方法を技術まで落とし込めていない選手が多いことを指摘しています。

また、イチローさんと松井秀喜さんがドキュメンタリー番組で対談した際に、データ重視が進む野球界を危惧するやり取りが話題になりました。

 

レジェンドの3人が共通して言っているのは、やはり感覚や感性の重要性のようです。

 

東中野・落合のパーソナルトレーニングジム「BODY UPDATE LABO」では、

誰でも骨や関節を理解して身体を動かせるように指導していくことを理念としています。

 

骨や関節、骨格を正確に動かすことができれば、自身に合った練習方法を取捨選択できるようになり、その練習を技術に落とし込むことが可能になるでしょう。

 

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