姿勢と運動は切り離すことはできない

こんにちは、東中野・落合パーソナルトレーニングジム

「BODY UPDATE LABO」トレーナーの布瀬川です。

 

今回のテーマは、運動と姿勢の関係についてです。

 

運動をスムーズに行うためには体を動かす姿勢と切り分けることはできません。

 

スポーツで高いパフォーマンスを発揮するためには、「フォーム」が良いか悪いかは重要な要素です。

 

フォームの意味は「運動をしているときの姿勢」ですので、例えば野球の投球フォームは「投げるときの姿勢」ということになります。

 

ピッチングのパフォーマンスを高めるためには、投球動作中の姿勢が合理的かどうかを考える必要があります。

 

 

そして、スポーツに限らず日常で立ったり座ったり寝転んだりすることも運動になります。

 

ということは、

 

歩くフォーム、座るフォーム、立つフォーム、寝転ぶフォーム、物を拾うフォーム…etc.

 

全ての動きに効率的なフォームがあるわけです。

 

 

とは言え、動きが複雑になるほどいちいち動作中の姿勢を意識できませんので、やはりセッティングとして普段の姿勢から整えていかなければなりません。

 

始めのセッティングがおかしければ動いている最中に良い姿勢を取り続けることは困難になります。

 

日常の何気ない動作で腰や膝を痛めてしまうのは、運動不足や筋力不足が原因ではなく、フォームが悪いことが原因かもしれません。

 

 

BODY UPDATE LABO のパーソナルトレーニングでは、ただ体力をつけるために筋トレやストレッチをするのではなく、体を正しく使って運動ができるようにトレーニングを進めていきます。

 

また、カイロプラクティックもありますので、根本から体を整えることが可能です。

 

スポーツパフォーマンスを高めたい方、体の痛みを改善したいという方は是非お越しください。