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スポーツのパフォーマンスを上げるために重要なこととは?|あたなの感覚の先に答えはないかも|東中野|落合|パーソナルトレーニング

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スポーツのパフォーマンスを上げるために重要なこととは?|あたなの感覚の先に答えはないかも|東中野|落合|パーソナルトレーニング

スポーツのパフォーマンスを上げるために重要なこととは?|あたなの感覚の先に答えはないかも|東中野|落合|パーソナルトレーニング

2024/07/31

こんにちは、

東中野駅から徒歩5分・落合駅から徒歩3分のパーソナルジム BODY UPDATE LABO

トレーナーの布瀬川です。

 

 

スポーツのパフォーマンスを上げたい!

 

・足を速くしたい

・速い球を投げたい

・キレキレのドリブルをしたい

 

などなど、いろいろなパフォーマンスアップというものを望んでいる方は多くいらっしゃると思います。

 

そのパフォーマンスアップを目指す時に、「筋力を付けなきゃ」とか「柔軟性を付けなきゃ」などを頭に浮かべる人がいると思うのですけれども、

 

基本的には、それで上がるパフォーマンスというのはたかが知れていると私は思います。

 

パフォーマンスアップのためには、基本的にはあることの改善が必要です。

 

それは何なのかというと、システムの改善です。

 

パフォーマンスアップというのは運動システムの改善によってもたらされるということですね。

 

例えば走るというのはいわゆる物理現象と言えます。

100メートル走なら重心が100メートル先に移動されていくという物理現象です。

 

また、ボールを投げるというのも、持っているボールが150キロというスピードを持って動くという物理現象です。

 

それなので、それらが起こりうるシステムというものを改善していかない限り、基本的には大幅なパフォーマンスアップというのはなかなか見込めませんということです。

 

筋トレでフィジカルを強化するといのも悪いということではありません。

ただ誤解をお競れずに言うと、筋トレはやるのも筋肉をつけていくのも大変ですが、それ自体は難しいことではありません。

 

パフォーマンスを上げると言った時にシステムを改善していくのは、自分の感覚も変えなければいけないし、どういうシステムを採用していくべきか考えなければいけなかったりして、いわゆる向き合うものというのが結構多いんですね。

 

筋トレも極めるためには同じだと思いますが、パフォーマンスを上げるための筋トレにおいては基本的にはそこまで多くの要素はないと思います。

 

ものすごく雑に言ってしまえば、重力に逆らって重いものを持ち上げれば済んでしまいます。

体に負荷をかけてやるものですから、やるのは大変なのはもちろんなのですが、取り組むという事で言えばやはりまあまあ簡単な要素になってしまいます。

 

システムを考えたり、導入していったり、システムを自分の中で咀嚼してというように、自分の血になり肉となりというように、身につけていくという方が圧倒的に難しいと言えると思います。

 

異論があるとは思いますが、パフォーマンスアップと言うのはシステムの改善によって起こるという考えを知っておいていただければと思います。

 

 

ということで、ここから少し話は変わりますが、

例えばサッカーのパフォーマンスを上げたいというケースで、「誰のようになりたいですか?」といったときに、メッシ選手だったりエムバペ選手のようになりたいなどいろいろなあると思います。

ですが、簡単に言ってしまえば、あなたの感覚の先にはメッシやエムバペはいないということです。

 

あなたの感覚の先には、ウサイン・ボルトや大谷翔平はいないという感じです。

 

もし今あなたが持っている運動システムが本当に正しければ、そのシステムを単純に繰り返して強化してという風にやっていけばいいわけです。

ですから、例えばあと10000時間取り組めば、あなたが目指す一流の選手になれる可能性はあります。

 

ただほとんどの人はシステムの改善なしには無理だと思います。

 

今すでに155キロ投げている選手が、160キロというのはフィジカルの強化でも可能かもしれません。

ですが、130キロそこそこの選手には無理なのは簡単に想像できますね。

走ることに関して言えば、100メートルを10秒台で走れませんという人たちの感覚の先には多分ウサイン・ボルトはいません。

 

どういうことかというと、そのシステム自体のピントがチョッとズレているということです。

 

システムのピントがズレていて、より速く重心を運ぶためだったり、腕の末端を加速するために最適な状態ではない。

キレキレのドリブルをするために最適なバランスではないというように、運動システムが一流選手と同じシステムになりえてないということです。

 

だから、どんなに練習しても彼らのような感覚は養えないということになるわけです。

 

ですから、「少しでもいいから自分の今までの感覚を変えるんだ」、「どういう感覚になっていかなければいけないのか」というようにして取り組んでいくということが、パフォーマンスアップにおける近道、パフォーマンスアップを実現させる方法だと私は考えています。

 

もちろんいろいろな意見があっていいと思います。

「いやいや、筋トレしてフィジカルを強くすることがパフォーマンスアップには必要だ」という考えなら筋トレを頑張ればいいでしょう。

 

また、「いろいろな動き作りをしていけばパフォーマンスは上がっていくんだ」という考えならその動き作りをしていけばいいわけです。

 

ただ、私はシステムの改善が必要だと考えているということです。

 

そこで、考えるべきこととしては、例えば何かのシステムを作るために必要なパーツがあるとしたら、そのその一つ一つのパーツの形状や性能などが良い性能でなければ、当然ながら生まれてくるシステムというのは大したものにはならないですね。

 

人間の体も一緒で、どのパーツを組み込んでいくのかとなったとき、いい背骨、いい骨盤、いい肋骨というようにいいパーツが必要です。

 

そして、いいパーツが集まって、それがいいシステムに乗るからこそ最高のパフォーマンスを発揮してくれるということです。

 

なので、パフォーマンスアップというのは基本的にはその競技がしやすい体に変えていくということと、そのシステムを変えていくという両輪が伴って初めてパフォーマンスアップと言うのが達成されるのではないかというように私は思います。

 

長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

もちろん私と違う意見の人に絶対こうだと言うつもりはありません。

もしなるほどと興味を持たれた方にパフォーマンスを上げる術をお伝えできたらと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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