歩き方が変？｜歩き方を根本から改善するパーソナルトレーニング

こんにちは、東中野・落合のパーソナルトレーニングジム、BODY UPDATE LABO

トレーナーの布瀬川です。

 

ウォーキングやジョギングを日課にしている方も多くいると思います。

 

もし普段のウォーキングで「長く歩くと膝や腰が痛くなる」、「脚が疲れやすい」など、歩き方でお悩みの方がいましたら当ラボにお任せください。

 

 

「正しい歩き方」について調べると簡単に情報は手に入ります。

 

よくある説明は、

 

・膝裏を伸ばしてカカトから着地しましょう

 

・カカトから着地し、親指で蹴りだしましょう

 

・カカトからではなく足裏全体で着地しましょう

 

など足の動きにフォーカスしている説明です。

 

歩くということは足を使いますので、足の動きに注目するのは当然かもしれません。

実際に関連キーワードを見ると、着地はどこからなのかということに興味を持っている人が多いようです。

 

ですが、あまり足に意識がいくと目線が下がり姿勢が悪くなったり、目的の方向に体が効率よく進んで行かなくなることがあります。

 

例えば、親指で蹴り出そうと意識しすぎると、本来足が前に出ていくべきタイミングで足が前に出ないためスムーズな歩き方になりません。

 

確かに歩く時の足の動きを理解することは大事かもしれませんが、それ以前に体が進む原理を知る必要があります。

 

それを一言で説明すると、「上体を前に傾ける(重心移動する)ことで前に進む」ということになります。

その際、足は自然とついてきます。

 

これを連続していくことが歩くことになります。

 

当ラボでは、体が前に進む原理を理解したうえでより上手に体を扱えるようにトレーニングをしていきます。

 

歩き方を直したいという方はぜひ「BODY UPDATE LABO」にお越しください。