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スポーツパフォーマンスの向上に必要な能力とは?|筋力や柔軟性は体を自由かつ正確に動かせないと役に立たない

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スポーツパフォーマンスの向上に必要な能力とは?|筋力や柔軟性は体を自由かつ正確に動かせないと役に立たない

スポーツパフォーマンスの向上に必要な能力とは?|筋力や柔軟性は体を自由かつ正確に動かせないと役に立たない

2024/03/10

こんにちは、BODY UPDATE LABOトレーナーの布瀬川です。

 

今回はスポーツパフォーマンス向上に必要なことをテーマにしたいと思います。

 

 

運動のパフォーマンスを高めるためのトレーニングには、筋トレなどのフィジカルなものから、実践のためのテクニカルな練習などがあります。

 

各々、筋力をつける、技術力を上げることが目的ですが、重要なのはそれらのトレーニングを通じて「体を自由に操れる」ようになることです。

 

 

世の中には色々なメソッドがありますが、あれこれ試し過ぎて理論ばかりが先に立っている人が多いように感じます。

 

このパターンに陥ると、頭でっかちになりパフォーマンスは高まるどころか、むしろ悪くなってしまうこともよくあります。

 

 

理論ばかりにとらわれず体を自由に操れるようになれば、運動パフォーマンスが高まるしケガをしにくくなります。

 

そのためには自分の体の状態を正確に把握し操作するという能力が大切になります。

 

 

人は体を動かす時に、意識的にしろ無意識的にしろ自分の体がどこにあるのかを認知して動いています。

 

これがより正確に動かせているかどうかでパフォーマンスは変わります。

 

 

また、道具を扱う競技であれば、その道具との関係性もあります。

 

例えば、野球のバッティングではボールとバットの距離、ゴルフならクラブとボールの関係性です。

 

どちらもボールに合わせてバットやクラブを操作するために身体を動かします。

もし自分の体の感覚と実際の動きがズレていたら上手くボールに当たりませんね。

 

これについては、実はスポーツに限らず日常生活でも同じことが言えます。

 

例えば、物を取る時は物と手の距離や体の位置、持ち上げる際にどのぐらいの力で扱うのか瞬時に判断しなければなりません。

 

階段なら段差に対してどのぐらい脚を上げるかなどです。

 

日常生活の何気ない動作での認知のズレが膝や腰などに負担をかけ、それが気づかないうちに積み重なりケガに繋がります。

 

 

パフォーマンスアップはもちろん、ケガ予防のためには自分の体を認知して正確に動かす、そのためにイメージすることと、その通りに動かすための感覚を養うことが大切です。

 

トレーニングはただがむしゃらにやるのではなく、「感じる」能力を高めて自分の体がどう動いているのか、どこの部分がどれぐらい動いているのかを認知しながら行うことで意味のあるトレーニングになります。

 

当ラボでは、骨格レベルから身体の構造を把握し、質の高い動きができるようにトレーニングしていきます。

 

新宿から2駅・東中野の「BODY UPDATE LABO」はスポーツパフォーマンスを高めたい方におすすめのパーソナルトレーニングジムです。

 

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