速い球を投げる・バッティングスキルを上げるために必要な体幹とは|東中野|落合で野球上達のパーソナルトレーニング
2024/06/29
こんにちは、東中野・落合パーソナルトレーニングジム
「BODY UPDATE LABO」です。
いよいよ暑い季節がやってきました。
野球は日本のプロ野球も海の向こうメジャーリーグも熱く盛り上がっていくでしょう。
そして、高校球児にとって憧れの夏の甲子園出場に向けた予選も始まっていきますね。
そんな野球ですが、最近は競技人口が減っていると言われてはいるものの、草野球も含めればまだ相当数の野球愛好者がいると思います。
そんな野球人にとって、投げては剛速球、打ってはホームラン、まさに大谷翔平選手のような選手は憧れですね。
そんなとてつもない選手に少しでも近づくためには
背骨の開発 が必須です。
良くスポーツは体幹が大事といわれますよね。
ところで、そもそも体幹って具体的にはどこなの?
と言われると曖昧な人も多いのではないでしょうか。
体幹は簡単に言うと
胴体部分
のことを言います。
そして、その胴体の柱こそが背骨です。
姿勢がパフォーマンスに影響するというのも、背骨が正しい位置にあるかどうかが運動能力に関係しているからと言えると思います。
ただ、背骨は体の中にあり見えないし触りにくいので、リアルにその存在を把握することが難しい骨です。
そのために、背骨を動かすことや固定することを明確に感じ取れるようにトレーニングを繰り返し背骨の認識を高める必要があります。
ちなみにここで言う「固定する」というのは、グッと力むのではなく、体幹が崩れないように微妙にコントロールすることです。
背骨をリアルに感じ取り使いこなせるようになるとパフォーマンスは劇的に改善されます。
野球のパフォーマンスを上げるためには、投げ方や打ち方のテクニックを向上させることはもちろん大事です。
ですが、その前に前提として背骨が機能的になり、きちんと体を操れる能力を鍛えることが野球技術の上達のためにとても重要です。
バッティング一つをとっても、例えば股関節を使った打ち方のための体幹の使い方、胸郭(肋骨)を使った打ち方のための体幹の使い方は違ってきます。
股関節を中心にした体の使い方では、体幹をしっかり安定させた方が上手くハマります。
逆に胸郭を中心にした体の使い方の場合、体幹を固めずよりフレキシブルに動かせるようにした方が上手くいくでしょう。
また、股関節や肩甲骨を使えるようにするために、ストレッチをして可動域を広げたりするのが一般的ですが、それだけではパフォーマンスの向上はほとんど望めません。
むしろ、股関節や肩甲骨がきちんと使えるのは、体幹と四肢が上手くマッチした動きが出来た結果と考えるべきだと思います。
高いパフォーマンスを発揮するために実現すべきことは変わりませんが、そのためにどう体を使うかは人によって変わってきます。
そのため、自分がどういう感覚で体を使うと良いパフォーマンスになるのか見極めて練習なりトレーニングなりをしていかなければなりません。
東中野駅から徒歩5分、落合駅から徒歩3分の「ボディアップデートラボ」では、
使える体幹を作り、球速アップやバッティングの向上のためのパーソナルトレーニングを行っています。
練習やトレーニングを頑張っているのになかなか結果が出ないという方、思い描いた動きを実践できずにお悩みの方は是非お越しください。
BODY UPDATE LABOトレーナー: 布瀬川 謙介
----------------------------------------------------------------------
BODY UPDATE LABO
〒164-0003
東京都中野区東中野5-10-6 ニュービラ東中野1階
電話番号 : 03-3362-2257
安心のトレーニングを東中野で
理想のパーソナルケアを東中野で
スポーツパフォーマンスを向上させたい東中野の方に
姿勢を改善したい東中野の方へ
ピッチング・バッティングのパフォーマンスを高めたい方へ
----------------------------------------------------------------------