美しい歩き方を

きれいな歩き方を身につけたいなら、東中野駅徒歩５分、落合駅徒歩３分

パーソナルジム「BODY UPDATE LABO」です。

 

皆さんは歩き方を良くすることを通じて、何を求められますか？

 

その中の一つに、見た目の美しさを挙げる方は多いのではないでしょうか。

 

 

姿勢よくきれいに歩いている人を見ると、やっぱりカッコいいなと思いますよね！

 

カッコよく綺麗に歩く人は、歩く時の姿勢がいいのはもちろんですが、

歩く時の体の使い方がとても効率的です。

対して姿勢が悪かったりで歩き方が良くない人の動作は効率的では無くて、

ぎこちない動作になってしまいます。

 

これはランニングフォームでも同じです。

基本的に速い人の走りは無駄がないですよね！

(例外的に走り方が一見めちゃくちゃに見えるのに速い人もいますが、

それは何故なのかについては別の機会にお伝えします。）

 

また、ランニングやウォーキングでケガをしやすい人は、効率的な歩き方でなく、

体に思っている以上に負担をかけているかもしれません。

 

美しい歩き方を目指すと、結果としてケガや体への負担減という、健康維持に欠かせない要素も身についてくることが期待できます。

 

 

歩き方のコツはいくつかありますが、その一つは「股関節をきちんと使う」とうことです。

歩き方がカッコ悪い人は、股関節よりも膝から下をよく使った脚の動きになっているケースがほとんどです。

 

なぜそうなるのかと言うと、股関節がきちんと使えない姿勢になっているからです。

腰が引けていて反り腰になっていたり、腰が丸まり股関節が前に突き出た姿勢になったりしています。

 

股関節を使ったきれいな歩きにするためには、まず股関節が動きやすい姿勢に変え、その上で股関節の正しい使い方を練習する必要があります。

 

単純に背筋を伸ばして胸を張り大股で歩けばいいというものではありません。

 

また、「カカトから着地してつま先で地面を蹴る」という説明もよく目にします。

ですが、これは右足を出したら次に左足を出すのと同じで、歩いたら当たり前に起こる現象なので、これを主眼とした練習をあえて行う必要はありません。

 

つま先で蹴ることに意識が行き過ぎて、かえって余計な動きをしてしまうことになりかねません。

 

そうではなく、出来ていないことを出来るようにすることが重要です。

 

 

昨今では単純明快、分かりやすいことが求められることも多いですが、分かりやすいからといって正解とは限りませんので注意しましょう。

 

歩き方でお悩みの方、きれいに歩きたい方や楽に速く走るためのランニングフォームを身に付けたい方は、東中野・落合パーソナルジム「ボディアップデートラボ」

にお気軽にご相談くださいませ。

 

 

BODY UPDATE LABO

布瀬川謙介