正しく体を使って歩きましょう！｜長く歩いても痛くならない歩き方

こんにちは。

東中野・落合のパーソナルトレーニングジム「BODY UPDATE LABO」

トレーナーの布瀬川です。

 

今回のテーマは歩くことについてです。

 

ウォーキングは運動不足解消やダイエットなどの目的で日常に取り入れやすい運動として人気があります。

 

確かにウォーキングで一定の歩数を確保することで、運動不足の解消など健康効果が期待できるでしょう。

 

ただし、一日何千歩とか一日何十分と決めて漠然と歩いていれば良いという訳ではありません。

 

 

現在の日本人の一日の平均歩数は6000歩前後というデータがあります。

 

つまり毎日6000回も反復していることになります。

筋トレを含め、毎日約6000回も反復する運動をしている人はいないはずです。

 

 

これだけ反復している「歩く」という運動はもはや無意識化されています。

 

そしてこの無意識というのがとても厄介です。

 

 

もはや自動化された歩き方がもし間違った身体の使い方だとしたら、健康になるどころか体を痛めてしまう可能性もあるので気をつけなければなりません。

 

無意識のうちに間違った動きを繰り返しているので、改善させることがとても難しいのが「歩き方」です。

 

 

ですが、歩き方を改善するために「体の使い方」を意識して反復していくことで、自分の体を正確にコントロールすることが出来るようになるので諦めてはいけません。

 

 

歩くことで自分の癖を知り、正しい体の使い方を覚えることが出来れば、その先のステップとして、走ったりスポーツをしたりダンスを踊ったりすることも可能になることが期待できます。

 

 

長く体を痛めずに健康的に過ごしたいという方、長くスポーツやダンスを楽しみたいという方は是非「BODY UPDATE LABO」で歩き方から改善していきましょう。