BODY UPDATE LABO

正しい歩き方は健康維持・増進に繋がり歩き方が変だと体を痛める|パーソナルトレーニングで正しい歩き方を身に付けよう

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正しい歩き方が健康維持・増進に繋がる|東中野|落合|パーソナルトレーニングジム【歩き方を改善するための体の使い方】

正しい歩き方が健康維持・増進に繋がる|東中野|落合|パーソナルトレーニングジム【歩き方を改善するための体の使い方】

2024/01/19

こんにちは。

東中野駅から徒歩5分、落合駅から徒歩3分のパーソナルトレーニングジム

「BODY UPDATE LABO」トレーナーの布瀬川です。

 

当ラボでは歩き方を改善するパーソナルトレーニングも行っています。

 

そもそも、なぜ歩き方を改善した方が良いのか?

 

それは人間の基本的な運動の中で最も回数をこなす運動だからです。

 

厚生労働省が公表している「健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023」の中で記されている一日の歩数の平均値は以下の通りです。

 

男性は20歳~64歳が7,864歩、65歳以上が5,396歩

女性は20歳~64歳が6,685歩、65歳以上が4,656歩

 

このように一日に数千歩反復動作を繰り返しています。

 

日常生活での活動量が少ない人でも数百から1000歩ぐらいは少なくとも歩いていると思います。

 

スポーツや筋トレ、歩く以外の日常活動で毎日何百・何千回も繰り返し行う動作はありませんよね。

 

 

だからこそ、正しくきちんと歩くことが必要です。

 

数千回正しい歩き方をするのか、おかしい歩き方をるのか、それによって体に与える影響は計り大きく変わってきます。

 

 

健康のためにウォーキングをしていても、歩き方がおかしいとむしろ体を痛めたり健康を損なうリスクが高まります。

 

 

 

また、正しく歩くことはスポーツやダンスのパフォーマンス、日常生活での体の使い方の質を高めるためにも重要です。

 

歩きが運動の基本だとすると、普段から無意識におかしい歩き方を繰り返していれば、「効率の良い動き」が損なわれパフォーマンスに悪影響を与えることになります。

 

 

ではどうやって歩き方を改善していくのか。

 

そのために、まずは正しく歩くということがどういうことかについて知る必要があります。

 

 

そこで一つ考えてみてください。

 

歩くということは体のどの部分を進行方向に出すことでしょうか?

 

「足」と思った人がたくさんいると思いますが、もし「足を出す」だと思った人は歩き方がおかしいかもしれません。

 

 

正解は体幹部、つまり胴体です。

 

歩くというのは移動するための手段ですが、移動するためには身体重心を動かしていかなければなりません。

 

そして、静止時の重心はだいたいで言うとおへその少し下あたりにあります。

おへその下は胴体に入りますので、正解は「胴体を進行方向に出す」です。

 

上手く体を進めるためには胴体のどのあたりを出すイメージがいいのか、それは個人差がありますのでいろいろ試してみるといいでしょう。

 

この胴体を出すというのは歩くことの大前提で、そこから他の要素の効率化を目指さなければなりませんので、正しく歩くということは意外と大変です。

 

 

少し長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただき「正しい歩き方」に興味を持たれた方は、

ぜひ東中野・落合パーソナルジム「ボディアップデートラボ」にお越しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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