野球の技術向上に必要な基礎体力の強化｜骨格レベルから改善するパーソナルトレーニング

野球をやっていて、なかなか上達しなくて悩んでいる人いませんか？

 

チーム練習で、他の選手と同じ練習をしているのに自分だけ上手くならない。

なんなら自分の方が一生懸命やってるのにという人もいるかもしれませんね。

 

そんなあなたは野球の技術だけでなく、基礎的な体力(筋力や柔軟性)が足りているかどうかを見極めなければなりません。

 

そして、基礎体力と同様に「骨格」が高い能力を発揮するために最適になっているかがとても重要だと私は考えています。

 

骨格、基礎体力は運動能力の土台になりますので、野球をプレーする上でここが足りていないと技術の向上も頭打ちになってしまいます。

 

逆に自分の基礎体力を超えた能力を持っている選手もいます。

基礎体力不足で高い能力をコントロールしきれず怪我をしてしまうケースもあります。

 

もちろん、レベルが上がるほど基礎体力以外に必要な要素が増えていきますが、まずは土台をしっかりと作ることが必須です。

 

 

「骨格なんて生まれつきで変わらないでしょう」と思われるかもしれません。

確かに大人になれば骨が長くなったり形が変わったりすることはありません。

 

ですが、骨盤や胸郭、肩甲骨や足関節など、各パーツを正しく配列させることで、骨格全体のバランスは変わります。

 

現状の骨格のどこに問題があるのかを正確に把握しウエイトトレーニングやストレッチを行い、効率よくスキルアップできるように取り組むことが重要です。

 

以前からウエイトトレーニング否定論もありますが、極論に走らず必要なことを取り入れられるように、脳みそを柔軟にしておくことも大事ですね。

 

私も骨格や動きを無視したウエイトトレーニングはやるべきではないと考えています。

 

筋力に頼って力んでしまう癖がついてしまう。

体を大きくしすぎて、繊細な動作が狂ってしまう。

 

など、マイナスになってしまうこともありえますので、土台作りは最も正確に取り組まなければならないことだと言えるでしょう。

 

 

ダルビッシュ投手や大谷翔平選手もウエイトトレーニングをしっかりと行っています。

山本由伸投手はウエイトトレーニングをやらないことで知られていますが、倒立やブリッジなど土台を作るトレーニングをしっかりと行っているようです。

 

 

このように超一流選手は、土台となる基礎的な部分にもしっかりと取り組んでいることが分かります。


東京・東中野のBODY UPDATE LABOでは、野球の技術向上に必要な基礎体力トレーニングを骨格レベルから取り組むことが可能です。

 

スキルアップの頭打ちでお悩みの方は是非お越しください。