良い姿勢になるためにはどうしたらいいの？

こんにちは。

東中野・落合パーソナルジム「BODY UPDATE LABO」トレーナーの布瀬川です。

 

姿勢を良くしたい…。

でも気づくと背中が丸まって顔が前に出た姿勢で過ごしているなど、良い姿勢でいるよりも楽な姿勢でいることが多くなっているという方は多いと思います。

 

ところで、そもそも良い姿勢とはどういう姿勢でしょうか？

いわゆる「気を付け！」という直立不動の姿勢が良い姿勢というわけではありません。

 

トップアスリートや歌が上手い歌手は姿勢が良いのですが、共通するのは気合の入った「気を付け！」の姿勢ではなく自然体であるところです。

 

良い姿勢は「余計な力が入っていない自然体」ということです。

 

「余計な力が入っていない自然体」になるためには、骨格が本来あるべきところになければなりません。

 

そのためには、頭(脳が)骨格の存在を感じられることが重要です。

 

ですが、あまり体を動かさずに何年も過ごしていると、骨格の存在感がなくなり正確に体を動かすことが出来ず徐々に体は固まっていきます。

 

そうなると姿勢を良くしようとしても、むしろ疲れてしまったり腰や肩がますます凝ってしまったりということが起こります。

 

というわけで、良い姿勢になりたいという方は、自分の体(骨格)がどうなっているのか、どうやって動くのかをはっきりと感じられるように訓練していかなければなりません。

 

そのための手段として是非パーソナルトレーニングを活用してください。

 

姿勢を良くしたいけど自分一人では難しいという方は、東中野・落合のパーソナルジム「BODY UPDATE LABO」にお越しください。