スポーツパフォーマンス向上のための姿勢改善｜その競技をやりやすくするための骨組みを獲得することが重要【東中野パーソナルジム】

こんにちは、落合・東中野パーソナルトレーニングジム

「BODY UPDATE LABO」トレーナーの布瀬川です。

 

 

「スポーツパフォーマンスを向上させるためには姿勢が大事です。」

ということはよく言われていることだと思います。

 

一般的に周知されている良い姿勢や悪い姿勢があると思いますが、

パフォーマンスを向上させるための姿勢というのは少し違う発想が必要です。

 

 

スポーツパフォーマンスの向上につながる姿勢というのは、

 

「骨格」　いわゆる骨組み　

 

と考えてみてください。

 

運動しやすい骨組みなのかそうでないのかということが重要とうことです。

 

走りやすい体、投げやすい体、泳ぎやすい体、跳びやすい体、etc.

 

その競技のやりやすさとうのは骨組みからきていると言えると思います。

 

そのため、良い姿勢というのは、

その競技をやるために適した骨組みということになります。

 

 

では次に、運動をするとき体はどのように体が動くのかを考えてみましょう。

 

動くためにはまず筋肉に脳から指令が伝わります。

すると筋肉が収縮し、それが関節を介して骨が動きます。

このような一連のシステムによって体が動くわけです。

 

ですから、当然ながら

筋肉の状態が良くなければけない、

関節の状態が良くないといけない、

そして骨組みの状態が良くないといけない

ということになります。

 

これら全てが必要ですが、筋肉にアプローチをかけることは多くても、

骨のことは疎かになっているケースがたくさんあると思いませんか？

 

運動では筋肉は動かす側で、骨は動かされる側と考えると、

骨(関節)が動かされにくくなっていたら困りますよね。

 

動かされにくい骨でどれだけ頑張っても動かす側の能力というのは

なかなか付きづらいということになってしまいます。

 

そうならないためにも、

動かされやすい状態のまま、動かす側をしっかりと鍛えていくとうことが大切です。

 

 

ですので、トレーニングする場合にも順番が必要になってくるわけです。

 

「何から始めていこうか」となったときに、いきなり「筋トレから始めます」

では合理的ではありません。

 

いやいや、その前にやるべきことがありますよねということになります。

 

もちろん動かす側の筋肉の状態を良くしていくのは当然ですが、

その前提として動かされる側がそもそも良い状態ではなかったら、

せっかく頑張って筋肉を鍛えてももったいないですよね。

 

ですから、まずは 動かされる側の骨組み

を良くしていくということを考える必要があります。

 

また見方を変えれば、筋肉というのは必ず骨に付いているわけですから、骨組みをよくすることで、筋肉の動かす能力そのものも上がりやすくなるというメリットが生まれます。

 

 

ここまでお読みいただいて、

色々な競技のトップアスリートと言われる選手と自分の体を比較したときに、

単純に「私(オレ)筋肉ないなぁ」と感じるのか、「素材そのものが違うな」

と感じるのか。

 

素材そのものが違うと感じる人は、骨格(骨組み)から変えていくことを

考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

落合駅から徒歩3分・東中野駅から徒歩5分のパーソナルトレーニングジム

「BODY UPDATE LABO」は

骨格レベルでアプローチして体の使い方から改善していきます。

 

正常に身体が機能できない状態にある人は、カイロプラクティックで施術を行い

その後にトレーンングに繋げていくというダブルサポート体制であなたの身体を

アップデートしていきます。

 

スポーツパフォーマンスの向上に限界を感じている方は、

現状をブレイクスルーするためにも

ぜひ「ボディアップデートラボ」にお越しください。