野球(バッティング)のパフォーマンス向上|【バッティングはケツを使うべし】|東中野|落合|パーソナルトレーニングジム
2024/02/02
2024年の年明けから早1か月、あっという間に2月に突入した感じです。
時間が経つのは早いですね。
さて2月と言えば、球春到来!⚾
今年もプロ野球の春季キャンプが始まりましたね。
待ちに待った野球の季節がやってまいりました。
選手は開幕に向けて、まずはチーム内でポジションを勝ち取らなければなりません。
これから本格的に競争が始まりますが、各選手がケガなく体を仕上げていけるように願いながら楽しんで観たいと思います。
BODY UPDATE LABO はパーソナルトレーニングジムなので、パフォーマンス向上のプラスになることもしっかりとお伝えします。
とうことで今回のテーマは野球、そして「バッティングはケツを使え」です。
バッティングで強い打球を打つためには重心移動がとても大切です。
重心移動をしっかり行うためには軸足ではなくステップ足に重心をのせなければなりません。
ですが、ステップ足に乗ろうとすると上体が突っ込んでしまう選手がたくさんいます。
そのためか、突っ込まないように重心は軸足に残す方が良いと勘違いしている人もいます。
確かに上体が突っ込んでしまう選手に、「重心を軸足に残すイメージで」とアドバイスして上手くいくことがあるかもしれません。
ただし、力学的に考えた場合、「しっかりステップ足に重心を乗せる」
これ一択です。
重心を軸足に乗せたままだと地面反力を利用できず強いパワーを生み出すことができません。
しっかりステップ足に重心を乗せて地面を押す。
そして地面反力を利用できれば強い打球を飛ばすことが可能になります。
では前に突っ込みすぎないようにするためはどうするのか?
それが「ケツを使う」です。
どういうことかと言うと、股関節を曲げて腰を落とすことでお尻の筋肉を最大限使えるようになります。
以前のブログで紹介した「ヒンジ」動作ですね。
上体が突っ込んでしまう人は、ステップする際に股関節の曲げを維持できていないはずです。
重心移動中も股関節を曲げた状態をキープすることが大事です。
そしてステップ後に地面反力を利用すべく、股関節から脚を伸ばすことができれば突っ込むことなく強い打球を打つことができます。
このときお尻の筋肉はきちんと機能している状態です。
ただ、ここまでの説明を達成させるためには、骨格自体がキレイに積み上がっていることが絶対条件と言えます。
そして骨格の積み上がりの中で重要なのが、背骨の腰椎と骨盤の真ん中の仙骨を繋ぐ腰仙関節です。
特に注目すべきは腰仙関節で作られる腰仙角です。
ここが正常角度でないと、へっぴり腰になったり無駄な力が入ってしまうので良い結果には結びつきません。
「ケツを使う」ことで重心移動をスムーズに行う。
この感覚を掴むために当ラボのパーソナルトレーニングを受けてみてください。
東中野駅から徒歩5分、落合駅から徒歩3分のパーソナルトレーニングジム
「BODY UPDATE LABO」では、
重心移動で強い力を利用できる体を作る、そしてその力を最大限利用できる体の使い方を修得することが可能です。
バッティングスキルを向上したい方はぜひお越しください。
BODY UPDATE LABO
布瀬川謙介
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BODY UPDATE LABO
〒164-0003
東京都中野区東中野5-10-6 ニュービラ東中野1階
電話番号 : 03-3362-2257
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